ポートフォリオサイト公開前チェックリスト【2026年版】|デザイナー向け15項目
公開日: 2026年7月20日 · 読了目安 8 分
デザイナーのポートフォリオサイトを公開する前に確認すべき15項目のチェックリスト。作品権利・Contact・モバイル表示・SEO・アクセシビリティまで。DesignLayer で公開する場合の手順も解説。
公開前チェックリストの使い方
ポートフォリオは「とりあえず公開」が正解ですが、最低限の品質チェックを省くと、逆に信頼を損なうことがあります。
この記事では、デザイナー向けポートフォリオに特化した15項目を、コンテンツ・技術・集客の3カテゴリに分けて整理します。DesignLayer で公開 URL を発行する場合も、HTML エクスポートする場合も共通です。
コンテンツ確認(7項目)
□ 1. 名前・肩書き・連絡先が正しいか。
□ 2. 載せた作品に NDA・クライアント許可の範囲内か。
□ 3. 作品説明に誤った数値・クライアント名がないか。
□ 4. 主 CTA が1つに絞られ、文言が行動を示しているか。
□ 5. About が「スキル一覧」ではなく、クライアントメリット中心か。
□ 6. SNS リンクが有効で、プロフィールと矛盾していないか。
□ 7. 古い実績・退職済み会社の表記が残っていないか。
表示・UX 確認(5項目)
□ 8. スマホ実機でスクロール・Contact・画像表示を確認したか。
□ 9. モーションが強すぎず、作品の視認性を損なっていないか。
□ 10. 画像がぼやけていないか(Retina 対応・適切な解像度)。
□ 11. 読み込みが遅くないか(特に Hero の大型画像・動画)。
□ 12. prefers-reduced-motion 時も情報が伝わるか。
DesignLayer のプレビューではデスクトップ・タブレット・モバイル幅を切り替えられます。公開前に必ず狭い幅で確認してください。
SEO・共有確認(3項目)
□ 13. ページ title / description が名前と専門分野を含むか。
□ 14. OGP 画像(SNS シェア時のサムネ)が設定されているか。
□ 15. URL をコピーして、Slack や LINE でプレビューカードが意図どおり表示されるか。
検索キーワード例:「{名前} デザイナー」「{都市} UI デザイナー ポートフォリオ」。地域や専門を自然に含めると、指名検索以外の流入も期待できます。
DesignLayer での公開手順
内容が確定したら、スタジオの公開設定から URL を発行します。発行した URL はそのまま名刺・SNS・提案メールで共有可能です。
自社ドメインで公開したい場合は HTML をエクスポートし、ホスティングサービスへアップロードします。
公開後は GA4 などで PV・流入元を計測し、四半期ごとに Works と About を更新するサイクルを回してください。
公開後の改善サイクル
ポートフォリオは「作って終わり」ではありません。新しい案件が終わるたびに、先頭の作品を差し替えるだけでも鮮度は保てます。
問い合わせが来たら、どの作品・どの流入元経由かをメモし、次回の作品選びと SNS 施策に活かしてください。
構成の見直しは「案件獲得につながるデザイナーポートフォリオの構成」、制作全体の流れは「フリーランスデザイナーのポートフォリオサイトの作り方」を参照してください。